「ころりんさんのネパール活動」第8号

2015.09.29.17:48

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「ころりんさんのネパール活動」第8号です。
今回は私の活動分野、絵本のこと。
外国の絵本を大船渡の子どもたちに見せたいと思って、こんな記事も載せてもらいました。以下。
「今日は、定評のある児童書専門出版社を訪ねて、ひたすら絵本三昧でした。いつも大船渡で読み聞かせしている子どもたちに、ネパールの絵本を見せたいと思い、購入目的で行ったのです。
この国独特の生活ぶりが、日本の子どもたちにすんなり受け入れられるような内容の絵本を、30冊選書しました。
例えば「カピラとハルワ」。カピラは男の子の名前です。ハルワは、赤人参を細かく刻んで砂糖で煮詰めるおいしいお菓子のこと。
カピラがお母さんにハルワを作ってもらいたくて、すすんでお手伝いしている間に、うさぎが人参を食べてしまいます。さて、カピラはどうしたかというと…続きは9月になってから小学校等で読みますからね。
それから、22日に 聴覚傷害の方々を対象に、健康相談、治療、薬の提供という活動を行う予定です。お医者さんたちはボランティアで、その他の経費は皆さんからの募金をつかわせていただきます。」
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「ころりんさんのネパール活動」第7号

2015.09.26.13:47

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今日もまた「ころりんさんのネパール活動」第7号です。私の活動の様子が子どもたちにわかるように地元の新聞に連載しました。原稿、以下…
「東日本大震災では、海外や日本中から、様々な形でお力を寄せていただきました。緊急支援の物資配給から地域コミュニティ再生支援まで、気仙地域で尽力してくださった団体の中から3団体の方々と、ここネパールで会いましたよ。
チャイルドファンドジャパン、シャンティ国際ボランティア会、そして、ハビタット フォーヒューマニイテイ。世界中で活躍できる方々です。
その中のおひとり、徳地宜子さんは、大船渡に2年間常駐してらした方。「あっ!よしこちゃん!」と、懐かしく思う人が多いでしょう。私も初めてお話しましたけど、感覚が似ている部分があって、話しやすく、良い友達になりました。彼女は、学校や住居を地元の方々と一緒に建てる活動をしています。
ところで、来月は徳地さんは、日本に戻る予定とか。そうしたら、大船渡に来るって言ってました。会えるかもね!」

「ころりんさんのネパール活動」第6号

2015.09.23.14:49

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「ころりんさんのネパール活動」第6号です。トゥロさんは気のいいおやじさんでした。あっ、状況って字、間違えてる!ひゃー、既に新聞に載せちゃったのに…。子どもたち読んだかなー。
「トゥロさん、57歳です。震源地域で、お米やとうもろこし、野菜を作っています。鶏や羊の家畜を売ったり、山道で荷物運びもします。家族は奥さんと息子娘一人ずつ。
 地震のときは、家でお昼ご飯を済ませ寝ていました。石と土で造った家は地震の直後につぶれました。
 「あのとき、家族は畑で働いていたのに、自分だけ寝てたから、こういうめにあったのさ」としょんぼり話すトゥロさん。奥さんたちはケガがありませんでしたが、トゥロさんは右足を負傷しました。
 どうしようもなく2週間そのままに放っておきましたが、病院に電話して情況を説明。チャクラさんに「お金は心配しなくていいから、すぐ来なさい」と言われ、「ありがたかった」と話していました。
 その後、一度退院しましたが、雨季のためか、裸足で農作業したためか、傷口が感染症をおこしたので再入院です。2週間の入院費はチャクラの団体から払われますから、みなさんの募金が使われます。1日500ルピーで2週間ですから、7000ルピー(日本円で7000円)ですね。
 「退院したらすぐにまた働きたい。家族やまわりの人たちの幸せが、自分にとっての幸せだ」とトゥロさんは言います。優しく楽しい方でした。」

「ころりんさんのネパール活動」第5号

2015.09.19.08:09

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地元の新聞に掲載したものを転載しています。小学生低学年に向けての原稿、以下…
「そろそろ、なつやすみもおわりにちかくなってくるころでしょう。きょうは、小学校1年生や2年生のみなさんにつたえられるように、書いてみたいとおもいます。
わたしは、子どもたちといっしょにいることがすきで、おおふなとでも、みなさんの小学校に行って、えほんのよみきかせをしています。ですから、ネパールでも小学校に行ってみました。
ここは4年生のきょうしつです。何人かのせいとがまえにでて、じぶんのかんがえをはっぴょうして、ほかのせいとがかんそうを言っているところ。まん中にいるのが先生です。先生のにんずうがたりなくて、2つのきょうしつを行ったり来たりでいそがしそう。ネパールの4年生さんもいっしょうけんめい、べんきょうしていました。
4月に大きなじしんがおきて、みんなたいへんでしたから、学校はしばらくしまっていました。だから、そのぶん、なつやすみはなくなり、いまはまいにち学校があるそうです。
日本の小学生とおなじで、よくわらって、よくあそんで、よくべんきょうする、げんきな子どもたちでした。せかいじゅうの子どもたちが、しあわせであればいいなとおもいました。」

大東中学校2年生の復興支援活動

2015.09.14.22:39

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先日、ふと外を見ると、ころりん事務所前を見慣れぬ中学生の集団が… 声をかけてみました。
「はい、一関市立大東中学校2年生です。被災地の現状を知って、自分たちの思いや考えを深めようと、今日は2年生全員43名でこちらにお邪魔しています。自分たちにできることを考え、清掃活動を行っています。町が綺麗になれば皆さんも喜ばれるかと思って」(伊藤真子ちゃん)
考え考えきっちり立派にお話してくれて、まわりの子たちも照れながら真面目にうなずいてて、その様子に江刺は泣きそうになりました。
ありがとう。
綺麗になって嬉しい。
元気ももらったよ

「ころりんさんのネパール活動」第4号

2015.09.10.17:33

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投稿した新聞記事を大船渡の子どもたちが読んでいますように。原稿以下。
「友だちでお医者のチャクラさんは、大きな病院の院長先生として働いています。ネパールはお金持ちもいますし、とても貧しい人たちもいますから、病気やケガで入院するときには、入院費が払えるか払えないかで寝る部屋が違ってきます。
ここは、一番安い1日500ルピー(約500円)の大部屋です。500ルピーというのは、日本でいうとラーメン二人分かな。この500ルピーを払えない患者さんは少なくありません。
チャクラさんは、お金がなくて病気やケガで困っている人たちのための団体の代表もしていて、この500ルピーのうちの半分250ルピーをその団体が払い、患者さんは250ルピーだけで良いようにサポートしています。
地震のためにケガをして運ばれてきた人たちについては、団体がお金を全部払っているのだそうです。
この団体が困った人たちを助けるときに使うお金に、みなさんの募金をあてることにしました。
右から2番目がチャクラさん。そのとなりの男の子、名前がポプラくん、11才。付き添いのお父さんとお弁当を食べていました。」

「ころりんさんのネパール活動」第3号

2015.09.07.17:15

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東海新報に毎日のように載せていただきましたね。
以下、原稿…子どもたちに伝わるといいけどって思いながら書きました。
「今、チャクラさんとその仲間と私とで、ある計画を立てています。地震の震源地の人たち対象に、健康相談にのったり、診察したり、お薬を差し上げたりします。そのために15日予定でバスも借りました。震源地に行って、病院に行けない人、お金があまりない人のお役に立ちたいと思ったのです。お医者さんたちはボランティアです。お薬代や必要なものやバス代に皆さんからの募金をあてます。だから、診察を受けたいと集まる人たちはお金を払わなくていいから安心です。
でも、何が起こるかわからないものですね。おととい、雨が強く降って、山道が大きく崩れて、車が通れなくなってしまいました。危険だということで、この計画はダメになりました。
写真のような女の子が待っているかもしれないと思って、あきらめずに、もう一度別の計画を作り直します。募金を受け取るとき“江刺さん、がんばってください”って言ってもらったもの。がんばりますよ。」
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