大船渡市働く婦人の家まつりに参加しました

2014.10.30.20:46

東日本大震災以降ずーっとできなかったお祭り、やっと4年目に再び行うことができました。
この施設はおはなしころりんの拠点でしたが、津波被害で使えなかったので、江刺の実家にみんなで集まったりしていたんです。
でも、活動に伴う準備作業が民家ではうまくはかどらず、小さな事務所を盛町の商店街に借りたのでした。
その事務所があるので、婦人の家が再開しても活用することはほぼありません。
だからといって、この慎ましやかな組織から抜ける考えが毛頭ないのは、みんなとつながりあっていたいから。
展示物やステージ発表、がんばった甲斐があって素晴らしかったです。
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ころりんはおはなし会をしました。江刺と金野さんと千葉さんで。
これは金野さんが大人向け紙芝居を読んでいるところ。
82歳の金野さんのがんばりに、お客様も拍手喝采です。
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産業祭りや郷土芸能祭りと同じ会場なので、たっくさんの方々にお会いできました。
やっぱ、人に会うって嬉しいなー。
にこって笑うと、相手もにこって笑うじゃないですか。それだけですごく嬉しい。
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カンボジアに絵本を贈る活動in大船渡高校

2014.10.26.18:34

今年度も大船渡高校で希望者対象に行いましたら、なんと46人の生徒が参加。
4時間目が終わってからの時間帯なので、みんなお腹すいているだろうに…。
いつものように初めにカンボジアの子どもたちの生活環境などについてお話しました。
落ち着いた澄んだ瞳でまっすぐこちらを見てくれます。
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「きゃー!ころりんさんですよね。嬉しーい!こんなところで会えるなんて!」とはしゃいでくれたこの女子生徒たち。
彼女らが小学生のとき、江刺はよく読み聞かせをしたり、おしゃべりしたものでした。
覚えてたのね。私もあなたたちのこと、覚えていますよ。キラキラ瞳の清水さん。
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作業への真剣さはそのままで、和やかに談笑しながら絵本を丁寧に作りました。
お疲れ様です。ありがとうございました。
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作業が終わった生徒から昼食をとってもらいました。
仲良くお弁当を食べている生徒を見て「あぁ、私の可愛い双子娘にも、ついこの間まで毎日お弁当を作っていたのだったなぁ。こうやって彼女たちはお友達と食べていたんだなぁ」と、今は大学生になった娘らを思い出しました。
子どもは何歳になっても宝物です。
地域の子どもたちの笑顔があふれる大船渡は、さしずめキラキラ輝く宝箱って感じ。

ストーリーテリング連続講座第4回目を行いました

2014.10.22.08:37

仲良しの高橋さんは岩手の読書推進活動を牽引する方で、NPOうれし野こども図書室の理事長をされています。
いろんな意味で、面白いんだなぁ、この人、江刺にとって。
で、復興支援活動として大船渡で講座を開いていただいています。
ころりん会員のほか、陸前高田の関係者、あと一般にもお声掛けし、盛況です。
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第4回目の講座内容は、受講生がストーリーテリングの実演を披露するというもの。
その後、高橋さんからご講評をいただきます。
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発表のプログラムは以下のとおり。
①「鳥呑爺」日本昔話百選より【中井さん】
②「エパミナンダス」おはなしのろうそくより【中村さん】
③「ねずみのすもう」おはなしのろうそくより【上関さん】
④「ミアッカどん」イギリスとアイルランドの昔話より【千田さん】
⑤「大工と鬼六」岩手の民話より【廣野さん】
~休憩~
⑥「三びきのやぎのがらがらどん」同名絵本より【船渡さん】
⑦「さるかにばなし」はぐるまより【田中さん】
⑧「アナンシと五」子どもに聞かせる世界の民話より【佐藤さん】
⑨「みそ買い橋」子どもに聞かせる日本の昔話より【佐藤さん】
⑩「フクロウ」魔法のオレンジの木より【江刺】
第3回目と第4回目で、ころりんから11名が発表で、そのうち初めてトライしたのが6名。
みんな、すごーくがんばりました。充実した人材育成です!
最終の第5回目は赤蛸小学校で、子どもたちを前に実践です。

カンボジアに絵本を贈る活動in赤崎復興市

2014.10.20.09:51

良いお天気に恵まれました。お客様もいっぱいいらっしゃっていただけて喜ばしい限り。
食品・手芸・野菜・果物・たこやき・やきとり・海産物にアイスクリーム…
みんなでがんばって準備しました。
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地域の皆さんが楽しそうに買い物やおしゃべりしているのを見ると、嬉しくて。
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赤崎復興隊の一員である江刺も、ころりんブースで活動します。
ころりんメンバーで赤崎にお住いの金野さんと及川さんもいっしょに。
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カンボジアの子どもたちに届ける絵本をつくるボランティア活動をみなさんにしていただきました。
結局、予想にはるかに越えて23冊も絵本が完成して、しかも「こんなことがしたかった、ありがとう」と言われ、なんともジーーンと胸を打たれたのでした。
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ライブもありました。たばちゃんと石井くん。
しっとりと歌う赤崎小学校校歌が大いにウケていましたね。
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来月もやります!赤崎復興市。

同様の事業を行っている団体間で連絡会を開きました

2014.10.13.20:19

移動図書館と称して、図書専用車で地域を巡回し図書サービスを実施中のところは大船渡市内で3つ。
大船渡市立図書館の「移動図書館かもしか号」。
公益財団法人シャンティ国際ボランティア会の「走れ東北!移動図書館プロジェクト」の「移動図書館車」。
そして、うちの「移動こども図書館事業」の「ころりん号」と「絵本カー」。
その三者で情報交換し、協働できる部分を探ったり、お互いの課題について検討する場を設けています。
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利便性の向上という目的は同じでも、価値観は違うし、住民へのアプローチの仕方も違うところが面白い。
巡回の場所的に重複するところは多くないので、お互いの手の届かないところをカバーし合っている状況です。
いつもの地道な活動を続けながら、それぞれの得意とする部分をいかし協力しあって、ガツンと手ごたえのあるイベントしたいなー。
来年の5月あたりに。
その時期、旧三陸公民館の復旧工事が終わり、再開する予定ですのでね。
そこは江刺の古巣、ブックワールド椿(公営書店)および公民館図書室があった場所ですから。

地域安全功労賞をいただきました

2014.10.10.22:22

一般財団法人JP生きがい振興財団から表彰状をいただきました。
全国で23人が受賞。なんと岩手県で初めてですって。すごいなぁ。
「えっ!なになにっ!私が?」って感じ。私そんなすごい人じゃないもの。
なのに、表彰してくださってありがとうございます。

大船渡警察署長からご推薦いただいたので、大船渡に帰ってからご挨拶に行きました。
そしたら、岩手日報社と東海新報社の記者さんたちがいらっしゃってインタビューを。
私個人の努力で得たものではなくて、志を同じくする仲間や一緒につながって関わってくださる方々の行いが評価されたのだから、大船渡という地域が受賞したのと変わりがないと思うってお伝えしました。
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帰路、「東京の空にのぼる月って、ふ~ん…赤いのね」って思って。
でも、夜中に帰宅してニュースをみたら、皆既月食と判明しました。
そして、その日は東日本大震災の5か月前に亡くなった父の命日でもありました。
赤い月の影からちょこっと顔を出して「ゆきこ、がんばれよ」って言ってるような。
「うん、やれるだけやってみるね」

馬場のぼるの絵本原画展に行ってきました

2014.10.07.08:47

岩手の内陸に用があって出かけたついでといってはなんですが、東和町の萬鉄五郎美術館で馬場のぼる絵本原画展に。
馬場のぼる氏は青森生まれで少年時代と戦後は岩手で暮らしていました。
ほのぼのゆるゆるしたところって、地方育ちだからと結び付けたくなっちゃいます。
江刺は小学校低学年の読み聞かせで、「11ぴきのねこ」や「11ぴきのねことあほうどり」を読むことがありますよ。
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ねこのポスターが並んでいるだけで、うれしくてうれしくて…。
原画はやっぱり凄いものがありました。
原画の持つ力って圧倒的。いろんな原画展に行くたびに打ちのめされるんです。
大船渡で原画展、企画したいわぁー!
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だははは!「たるにはいるな」だって。
絵本を見たことのある方はわかりますよね、この独特のユーモア。
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こういうギャラリーショップは素通の江刺ですが、超目玉商品としてリトグラフが前面に。
なんと、大大大好きな「きつね森の山男」ですもん。即購入。シリアルナンバー292/300。
清貧に近い日常生活なのに、たまーにこんな買い物しちゃう癖があるんですよね。満足!

盛岡の3.11絵本プロジェクトいわてに行ってきました

2014.10.05.21:45

ここんとこ、ブログの更新が滞っていてすみません。
毎日ガシガシと活動しているのですけど、そのことをアップする前に寝ちゃうんです。

昨日は、3.11絵本プロジェクトいわての事業「絵本サロン」に見学にいきました。
大船渡にも、本に囲まれた憩いの場がほしいなって思っていたのですけど、思うだけで資金面とか場所とか人とか難しいので実施には及んでいません。
しかし、不意に実行に移せるかもって可能性が出てきたので、イメージを明確にするために急きょ訪問したというわけです。
今月のテーマは「森の中」。装飾が素晴らしい!
魅力的な装飾につられて、「なんか面白そう」「あの飾り、そばで見たい」…思わずここに子どもたちがトコトコ入ってくる気持ちがよくわかります。
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代表の作家末盛さんのコレクションが並ぶコーナー。
ここも毎回展示が変わるんですって。
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すごい!段ボール箱を組み合わせて作った「迷路」。
毎回、迷路の道が変わるとのこと。楽しいよねー。
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江刺が到着したのは15時で、ちょうど終了時間でした。
これらは片づけられた「クイズスタンプラリー」や飾りなど。すべて手作りだから驚き。
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これは「おみやげ」。おすすめする絵本のリストとどんぐり折り紙。
よくよく考えられた企画ですよね。
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事務局の赤沢さんにいろいろ伺わせていただきました。
お忙しい中、お時間とってくださったこと、感謝いたします。
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