県の公開プレゼンを傍聴してきました

2013.06.30.20:32

「復興支援の担い手の運営力強化実践事業」に係る公開プレゼンテーションがありました。
申請額が600万円以上の事業について、22団体の申請者がプレゼンをしたんですね。
どの団体も真剣勝負で挑みますから、見ているこちらも息を詰めて見守ります。

これは昨年度の「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」に続く助成ですが、予算が昨年度の3割程度とのことなので厳しい争いになります。
申請者はぜんぶで54団体、申請額合計は予算の3倍超だそうです。
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5分間のプレゼンに、5分間の質疑応答。
これを午前中から夕方まで。
生涯学習推進センターの三橋さんと一緒に傍聴したおかげで、集中力切らすことなく聞けました。
2・3日以内で結果が発表されるとか。
はい!待ちます!!!
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県教委主催の研修会に行ってきました

2013.06.27.22:12

今年度の読書ボランティア研修会が、花巻市の生涯学習推進センターで開催されました。
大船渡市からは、ころりんの千田さん、廣野さん、千葉さん、小笠原さん、古座さん、江刺の6人と、図書館の今野係長が参加です。
江刺だけ、朝イチで盛町朝市の見学者対応をした後の参加。
遅刻受付の後、研修会場は超満員で座れず、ロビーのすみっこに小さく座っていました。
ところが、無欲の勝利でしょうね、300人超の参加者のうちの8人というクジにあたったんです、私!
頂いたのは、武田美穂の代表作「となりのせきのますだくん」の絵がある色紙です。
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午後は事例発表と情報交換会でした。
こちらは事例発表の3団体のなかの「おどっつぁんs」です。
宮古市のお父さん方による読み聞かせの会です。
ほかには、アニマシオンの実践についてと、図書館運営について。
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情報交換会ではなにせ参加者300人超なので、主催者側が参加者を小さく小さく分割し、結果的には1グループ数人で話し合いをもちました。
これが結構充実していたし、新たな出会いもあって、私には得難い時間となりました。
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会場では、大船渡にいらした藤原先生、花巻の松田先生、今大船渡にいる大和先生、そして三橋さん・・・
県内各地で活動しているボランティア仲間・・・
たくさんのお友達に再会し、元気をいただいた研修会でした。

長澤基金からの助成金をちょうだいしました

2013.06.24.05:56

岩手ボランティア育成会の長澤基金に助成を申請していたのですが、採択をいただきました。
そちらの総会の場において贈呈式も合わせて行われるので、盛岡市に参ったのでした。
会場には大船渡市社会福祉協議会の只野くんもいらしてました。おつかれー!
お天気がよく、道中は木々の緑が鮮やかだし、盛岡では岩手山がくっきり望めて嬉しかったなー。

申請事業は「気仙民話を紙芝居に」です。
大船渡の民話を題材に、手作り大型紙芝居を作り、それを子ども達や高齢者に読むというもの。
今年度に制作予定のおはなしは決定済みで、今出山の「炭焼きとうた」です。
原稿の素案は既に出来上がっています。
絵を描いてくださる方については、現在打診中。
素人レベルではない絵を描かれる方なので、この活動へのご協力をいただけたら・・・と期待が増します。
紙芝居を読んでいるときの、子ども達の夢中な眼差しを思い返します。
まっててね、みんな。

さぁ、資金調達できましたので、この事業もぐんぐん先に進めましょうね。
紙芝居チームのメンバー、がんばりましょうぞ!



ころりん事務所のご近所さん方とランチしました

2013.06.21.22:03

うちの事務所建物は、長屋(?)のような構造上、4つのお店や事務所が共同体のように寄り添って支えあって存在しているようなもの。
たまにはみんなで集まって、わいわいおしゃべりでもして、もっと仲良くなりましょうよ♪
ということで、どのお店も事務所も1階を空っぽにして、あるお店の2階に集合しました。

メニューは、復興夢商店街のやまんばのお弁当350円・ローソンのスイーツ117円・ざっぱ菓子。
精神的妙齢の女性8人、もーしゃべっているのか、笑っているのか判然としない。
噴飯ものの笑い話の連続でした。
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なのに!である。
「blogネタにするから写真撮るよー」と私が言ったとたん、みーんなすまし顔に豹変しました。
そうはさせじと「うっわー!熟女ぎっしりで構図が濃いわー」と攻撃に転じてみました。
で、
アップした写真のようなとびきり笑顔をいただきました。

大船渡辺りのおじさまおばさま方は、道ですれ違うと知らない人にでも挨拶または会釈をします。
私も見習って、率先して誰とでも挨拶しまくりの日々です。
そして、いつの間にか、見知らぬ人がいつも挨拶を交わす顔見知りへと関係が変化していきます。
今朝は、いつも挨拶をするお兄さんから「おはようございます」の後に、「今日はお天気いいがねー」の言葉が付け加えられました。
「ほんと、気持ちいいですよねー」と私も応じました。

震災後、小さなつながりを大事にしたいと思う毎日です。

美味しいラスクを皆様にお届けしました

2013.06.20.17:03

高崎市のガトーフェスタ ハラダ様からラスクをたくさんいただきました。
間でつないでくださったのは共生地域創造財団大船渡事務所の方々です。
私どもの日々の活動で訪問するところを中心に、みなさんに手渡して回りました。

「のびのび子育てサポータースマイル」での配布です。
大船渡市盛町のカメリアホールで月1回、親子さんに交流と遊びの場を提供している団体さんです。
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猪川保育園に併設されている「地域子育て支援センターおひさま広場」です。
こちらは平日9時~15時オープンで、専従職員が子どもと一緒に遊んだり、保護者の相談にのってくださったりします。
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陸前高田市米崎町の米崎コミュニティーセンターで活動する「こそだてシップ」でのお菓子配布です。
月に1度、子育て中のみなさんが集まって、イベントや情報交換等を楽しんでいます。
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大船渡市の末崎地区にある応急仮設住宅団地でも配布いたしました。
週末に仮設団地を巡回して、絵本の貸出をするときにお渡ししました。
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美味しいお菓子って、みんなを笑顔にする力がありますよね。
笑顔で語り合うところから、活力につながるものって生まれるのかもしれない。

美味しいもの、食べましょーね!

末崎地区山岸仮設「いどばだカフェ」に顔を出しました

2013.06.18.22:57

かねてより「遊びにおいで」とお誘いいただいていた山岸いどばだカフェにお邪魔しました。
でも午後3時閉店を知らなくて・・・閉店後に行ってしまった私をマスター村上さんは温かく迎え入れてくださいました。
毎週火曜日の10:00~15:00に山岸仮設の集会所内がなんとも素敵なカフェになるのです。
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マスター村上さんです。
「え!写真撮るの?蝶ネクタイを外しちゃったよー」
私をお誘いくださった新沼さんはちょうど不在。
私を「戦友(震災直後に頑張った仲間という意味で)」と呼んでくださった永井さんはお休み。
お二人とお茶できず残念!
お三人ともこちらの仮設団地の支援員さんをされています。
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こちらはメニュー。
エスプレッソをいただいたら、カプチーノのおまけもつきましたよ。
お味は☆☆☆星三つ♪
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仮設にお住まいの方からの差し入れ、お味噌味の“がんづき”もいただきました。
甘いもの苦手な私にぴったりのお味で、美味しかったです。
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永井さんが作った木製おもちゃの数々が並びます。
彼の技術って素晴らしいなぁといつも感心しきり。
津波に流された、私どもの大型紙芝居の舞台枠、
永井さんが「俺が作ってやっからな」と手作りしてくださったことを思い出します。
おかげさまで、その舞台枠を日々の活動に使わせてもらっています。
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気の置けない場所があるって嬉しいものです。
また、ひょいと寄りますね。

住田町で「感謝のことば」を朗読しました

2013.06.15.23:04

大船渡モラロジー事務所から朗読の依頼があって、住田農林会館に出かけてきました。
大船渡市と陸前高田市の小中学生に「感謝のことば」をテーマにエッセイを募集したもので、その入賞作品の朗読発表です。
午前中は定例会でしたが、昼前にはおにぎりをほおばりながら車で移動です。
歯にノリがついてないかどうか、仲間内で確認をしたのち会場入り。
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今日のメンバーは、千田さん、天野さん、小笠原さん、そして私江刺の4名。
千田さんと小笠原さんはさすが練習に余念がありません。
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さて、本番です!
4人で23作品を読みました。
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朗読の直前に、あの恐ろしい津波の映像がスクリーンに映し出され、そのあと「花は咲く」の歌が流れたので、私なんて待機場所で号泣してしまいました。
亡くなった友人知人の顔がいくつも脳裏に浮かんでは消え・・・。
あの頃の辛さが蘇り、四人とも涙を見せないように我慢しながらの朗読でした。
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子どもたちのエッセイは、震災のときのこと、家庭環境から思うこと、いじめのことなどが子ども目線から素直に表されてあり、その純粋さに聴き入っている大人の心が清められるようでした。

うれし野こども図書室の読み聞かせ講座第2回を開催しました

2013.06.11.22:39

おはなしころりんが協賛している当講座。
全5回のうちの2回目です。
演題は「良い絵本とは?~絵本の選び方・読み方について~」です。
今日も理事長の高橋美知子さんにお話いただきました。
参加者は25名でした。皆さん、ご参加ありがとうございました。
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受付係をかってでてくださったスタッフ、仲良し四人組です。
和やかな雰囲気をつくってくれますよね。
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うれし野こども図書室のブックリスト「絵本の回転木馬」に掲載されているお勧め絵本を展示。講座前に自由に閲覧できるように絵本を並べてみました。
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実際に絵本を読みながら、良い絵本とは何ぞや、よろしくない絵本とは、などの具体的な解説をされました。
これは「ちいさなヒッポ」(マーシャ=ブラウン/作、うちだりさこ/訳、偕成社/発行 1984.1.1)
私のお気に入りなので取り上げられて嬉しかった!
木版画の迫力ある大胆な構図に惹きつけられますよね。
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「のら犬ウィリー」(マーク・シーモント/作、みはらいずみ/訳、あすなろ書房/発行 2001.10)
作者が86歳のときに描いた絵本とは今まで知りませんでした。
絵がみずみずしい印象でしたからね。驚きです。
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美知子さん、事務局の菅原さん、ありがとうございます。

次回は7月9日(火)10時から12まで大船渡市立中央公民館カメリアホールで行われます。おはなしころりんの会員何人かが選書と読みをご披露して、美知子さんからご講評をいただきます。実際の現場での様子が理解できると思われますので、ご興味のある方はご参加ください。
参加希望者は江刺(携帯:08060277321)までご連絡願います。

ドキュメンタリー映画「タイマグラばあちゃん」を観てきました

2013.06.09.21:40

ひょんなことから澄川嘉彦さんというドキュメンタリー映画の監督とお友達になりました。
彼の「タイマグラばあちゃん」も見たいと言ったら、「はなまき映像祭2013」(復興支援)のご案内をいただいたので、青空と緑眩しい山々を越えて花巻市に出かけました。
会場のブドリ舎は蔵を改造したような建物。
「イーハトーブアートステーション」と看板が出ていました。
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映像祭のプログラムは二日間にわたるみっちりと内容の濃いもので興味をそそります。
自然や人間・家族などのテーマで丁寧につくられた作品がプログラムに並びます。
若い頃山女だった私は、穂高にまつわる作品が3つもあったものですから、後ろ髪引かれる思いで「タイマグラばあちゃん」のあと帰宅ました。
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会場です。
早く着いちゃったのでしばし館内見学。
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席の後ろは集会場のようなセッティングがなされていて、それがくつろげるいい雰囲気でした。
右側に立っていらっしゃるのが澄川監督さんです。
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冊子等が売りに出されていました。
絵本もありますよ。
「どんぐり みーつけた」ちいさなかがくのとも(澄川嘉彦/文、大庭賢哉/絵、福音館書店/発行 2012.11)
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作品は、大船渡市にもよくいらっしゃるようなばあちゃんの日常生活を坦々と切り取って、コラージュしたものでした。
何気ない日々を過ごしていくなかで、発せられる言葉や誠実な仕事ぶりからは生きる意味のヒントが見え隠れして、厳しく豊かな自然を背景に、ばあちゃんの存在そのものが哲学的ですらあったようにみえました。
監督のばあちゃんに対する敬愛の気持ちが作品全体に流れをつくり、観る者をばあちゃんが生きた遠いタイマグラに連れて行くかのごとく。
お誘いくださってありがとうございました。

子育てシップの活動日に絵本の貸出をしました

2013.06.06.17:14

子育て支援団体の活動日に出向いて、読み聞かせおはなし会と絵本貸出をしています。
8団体と連携して活動継続中です。
この日は、こそだてシップさんのところへ行きました。
こちらは助産婦さんが構成メンバーの団体で、毎月、大船渡市と陸前高田市で各1回ずつ、赤ちゃんと保護者の集いの場を提供しています。
皆さんくつろいだ表情で、情報交換したり、遊んだりと思い思いに楽しんでいる様子が伺えます。
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ころりんからは廣野さんと千葉さんがまいりました。
廣野さんの元気な声が会場に響いて、皆さんに元気で明るい気持ちを絵本とともにお届けします。
千葉さんは得意のキーボードを要所要所で演奏し、盛り立ててくれます。
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おはなし会の後は、絵本の貸出に移ります。
是非、ご自宅でも絵本を間にかけがえのない親子時間を過ごしていただきたいものです。
子どもが子どもでいる時間というのは、長いようで短いのですから。

今日は大船渡地区の仮設団地等の巡回でした

2013.06.02.21:15

毎月第1日曜は、移動こども図書館で大船渡地区を巡回訪問です。
午前中は、大船渡小学校裏門、永沢仮設団地、上平仮設団地、下船渡仮設団地。
午後は、地ノ森仮設団地、山馬越仮設団地、富沢仮設団地。

上平では、今日の相方の廣野さんにお客さんをお任せして、駐車場に咲き乱れる藤の花を見に抜け出しました。
「あー、本屋さんでねーの」 ※本屋さん→私
藤の花の下に、仮設のおばあさん3人が仲良く日向ぼっこしていたんです。
「ものすごく綺麗な藤ですねー」
「んだべー!去年よりみごどだがねー。一昨年は花見る気持ちもながったがら覚えでにゃーが」
「んだ、んだー」
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「本屋さん、こごの藤を大船渡百選に上げでけらいんやー」
「んだー、受付にめんこい女だぁ3人して待ってるがら、みんな来てけらっせんって」
「だははははー!」
笑顔がチャーミングで底抜けに明るいおばあさん達なんです。
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こちらは下船渡仮設。
仮設以外の方々も来てくださいます。
阿部さんが帰りにまた花を手折って持たせてくださいました。
あのにこにこ顔で「持っていがいんや」といわれると「はい!」と返事してしまう私。
いつもすみません。ありがとうございます。
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地ノ森仮設です。手芸関係の雑誌が人気があって、みなさん手仕事がお得意の様子です。
読書好きの6年生の子とは本の話、おばあさんとは津波に流された美しい庭の話、おじさんとは孫に嫉妬する犬の話、お兄さんとは料理店の話、お母さんとは子どもの読書の話・・・
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私、みなさんにお会いするのが嬉しいし、いろんなお話を伺うことが本当に楽しい。

定例会の時間内で勉強会をしています

2013.06.01.19:19

第1と第3土曜日の午前中は定例会です。
今日は12人が集まりました。
いつも前半は話し合いや連絡など、後半は読み聞かせの勉強会。
小学校等で実践する前に、勉強会で練習の成果をメンバーにみてもらいます。
選書は良いか、読みは良いか、見にくくないか・・・
私どもの会には誰か先生がいるわけでもないので、メンバーがお互いに感想を言い合い、それを参考に練習し直し、それから子ども達の前に立ち絵本を読みます。
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古座さんが「くわずにょうぼう」(稲田和子/再話、赤羽末吉/画、福音館書店/発行)を読んでいるところ。
彼女は主に、大船渡小学校・末崎小学校・猪川小学校で読み聞かせをします。
よく通る声を出し、安定感のある読み方をされます。

勉強会は、良い本を子どもに手渡していきたいというシンプルだけど強い思いを再確認する場。
そして、仲間と一緒に歩んでいることを実感する場。

「90歳になるまでやるかな」と笑顔で吉田さん(80歳)が言ってくれました。
寄付のご協力を
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